無機ハイブリッドチタンガード

無機ハイブリッドチタンガードというのは、耐候性に優れる無機成分オルガノポリシロキサン、グリジル基含有シリコーンオリゴマー、特殊チタンの配合技術により生まれた耐候性、耐汚染性に優れた塗料です。また、特殊チタンは、高い屈折率を持っています。熱や紫外線にも最も強いと言われ、強靭な塗膜が形成されるそうです。柔軟性も高いため、ひび割れしにくいという特性もあります。沖縄の国内最南端にある日本ウェザリングテストセンター都島野外暴露試験で10年亘検証を受けてきました。30年の耐候性を立証しています。塗料の品質管理は、3倍の強照度試験に対応したスーパーキセノンウエザーメーターを導入して、屋外の条件を人工的に再現しました。いち早く寿命を把握することができました。宮古島では雪塩製塩所の塗料に採用され厳しい環境に対応しています。